まちがい電話
夕方、行きたいお店に予約をしようとして自分の携帯からInstagramのアカウントを開き
"電話する"をタップしてハンズフリーにしました。
電話をかけるのはいつ誰にかけるでも緊張する・・・最初のひと声が裏返ったり、自分の声が相手の方にちゃんと届くかとか不安になって音量もMAXにしてしまう。(この場合の音量はわたしが聴く声の音量なのにネ)
iPhoneから"プルルルルル・・・"と聞こえた瞬間、自分の真後ろにあったお店の電話の子機が"プルル プルルッ"っと鳴りました。
『!!!!!』
このタイミングで店の電話が!!!
しまった〜!!どうしよう!
焦ったわたしは両手に電話を持ちワタワタ。
『どっちを切る?!どっちを切れば!!』
どう考えてもiPhoneを切るが正解なのに、今このタイミングでお店の方が電話をとったら急なガチャ切りで鬼失礼!!あわわ・・・と最高に狼狽えていると
はたと我に返ったのです。
お店の子機とは別に、親機が
『ノダマナミさんから電話です、ノダマナミさんから電話です、、』と呪文のように唱えている!!!
・・・あ。
そ。
わたしってばInstagramで行きたいお店のアカウントを開いて"電話する"をタップしたと思っていたら、自分とこのアカウントページを開いて"電話する"を押しておりました。
自分の携帯から自分のお店へ、、。
膝を打ちましたよね〜〜。
そして作業台にバン!っと突っ伏し、ぶるぶると震えました。
『なんやこの茶番わ・・・』
その後、ほんとにお客さまから電話が入ったことと、行きたいお店にはちゃんと予約を入れられたのでこれはもう本当に自分だけの大事件(というか大事故)だったのですが、『はっ。これ日記に書こう・・・』っとすぐにiPhoneにメモをしたところは褒めてあげたいです。
こうやって書いて消化するのがいちばんです。
そしてお店を閉める頃に宮崎夫妻が『廻』の野菜を持って瀬下町に来てくださいました〜〜🥰🥰
アイカさんヒカルさんに癒された〜🫶💓
(なんならさっきの自損事故分も癒された〜)
滋賀から戻られたばかりで相変わらずの忙しさっぷりのようでしたが、休憩も入れつつ秋冬も楽しんでいきましょうね〜🌟
そして12月に酒を呑む〜〜!(って言ってるから実現させましょう〜〜!🍶)
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